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台湾旅行と野良犬
- 祐三子 吉年
- 2017年1月19日
- 読了時間: 1分

先日2泊3日で台湾に遊びに行ってきました。暖かいイメージがある台湾ですが、この時期日本ほどではないけれど、雨も降ってかなり寒かったです。
屋台が立ち並ぶ土林夜市では色鮮やかなフルーツが並べられ、大きなソーセージやアイスクリーム、エビ釣りやゲームの屋台などなどとても賑やかでどこか懐かしいような不思議な場所でした。
そんな台湾で見かけたペットのチワワやプードル達はお洋服を着て、スッキリとカットされた子が多かったように思います。
街をブラブラ歩いているとペットショップなども多くありました。深夜まで空いているお店もあり、生体販売の規則や罰則など日本のように厳しくはないのかもしれませんが、深夜蛍光灯に照らされたケージの中で眠っているであろうと想像すると、少し不憫な気持ちになりました。
また、野良犬も多く中には首輪をつけて放し飼いにされているらしい大型犬もかなりいます。そういえば私が子供の頃はまだそこら中に野良犬がいて、よく子犬を拾ってきて両親を困らせたよなぁ、、なんて思いながらふと日本で日々殺処分されている保護犬達に思いをはせた旅行でした。
